弁護士間川清のめざせ!さぬきうどん全店制覇!!

香川県在住の弁護士間川清が、県内さぬきうどんの食べ歩き記録や、好きなこと、考えていることなどを書くブログ

納豆と卵黄で食べる「ひっぱりうどん」とは? @よだ

よだ

 

 

JR三本松駅から車で5分ほど、国道11号線から1本北側の道にあるのが「よだ」さんです。

見た目は古くからある個人の一般店。

カウンター席と、座敷席が数席の小さなお店です。

 

一般的なさぬきうどんのメニューはそろっています。

目を引いたのは「ひっぱりうどん」。さぬきうどん店では非常に珍しい食べ方のうどんです。


「ひっぱりうどん」というのは、山形県が発祥のうどんの食べ方です。

 

ひっぱりうどん - Wikipedia

 

その最大の特徴は、茹であがった麺に納豆を絡めて食べるというもの。

細かい部分はいろいろと人によって違うようですが、茹であげ麺に納豆を絡めて食べるというのが基本的な食べ方になります。

私も自宅でよくこの「ひっぱりうどん」を食べています。

その際には、うどんにつける具材として納豆のほか、サバの水煮缶、玉子、しょうゆ、ネギを使っています。

納豆のほかに、サバの缶詰と玉子を入れる人が多いようですが、ツナ缶を入れたり、玉子はいれなかったりと各人の好みによります。

また麺は乾麺を使うことが多いようで、我が家でも「ひっぱりうどん」の際には乾麺を使います。

少し塩気のある乾麺と、納豆・サバの水煮缶がよくあうんです。

乾麺とサバ缶詰と納豆であれば雪深い冬の間でも調達と保存が容易なため、豪雪地帯の山形で生まれた食べ方だという話をきいたことがあります。

とっても美味しいうどんの食べ方なのでオススメです。


話を戻して、「よだ」にあったひっぱりうどん、そもそもうどん店で見たのは初めてだったのでもちろん注文します。


ひっぱりうどん 小 550円


しばしうどんの到着を待ちます。

 


その間、近くの座敷席ですでにうどんを食べ終えたお客さんがタバコを吸い始めました。

古くからある一般店なので喫煙可のお店なのです。

正直食事をしながらタバコの煙を吸いたくないです。

個人的にこれはかなり残念なところ。

しかも狭いお店なので、タバコの煙が店内中に立ち込めます・・・ケムイ!

 

うどん到着。

茹で汁をきった釜揚げ麺に、卵黄ののった納豆、ダシ、薬味がお盆にのっています。

サバの水煮はないようですね・・


まずは麺だけ味見。

国産小麦さぬきの夢を使用しているとのことです。

うーん、旨味風味コシは強くないですね。

もしかしたら茹でたての麺ではなく、湯で置き麺を温めたものかもしれません。

 

ダシは温かいぶっかけダシのような味。

やや甘みが気になります。


納豆と卵黄をかき混ぜダシを加え、薬味で味を整えます。

これに麺をつけていざいただきます。


うん、美味しい。

・・美味しいけど、納豆のうまみと味のインパクトが強すぎて、自宅で食べるひっぱりうどんと味が対して変わりません。

麺自体にもっと強い味と個性があれば別かもしれませんが・・・

サバの水煮缶を入れたい気分になりました。

これだとあえてお店で食べる意味がないですね。


ということで完食。

多くのうどん店にひっぱりうどんメニューがない理由がわかった気がします。

納豆の味が強すぎてお店独自の個性が出しにくいのです。


家でやりたくはないけど、どうしても一度ひっぱりうどんが食べてみたい、という方にはオススメですね。


ごちそうさまでした!

 

個人的評価(5点満点)

メン    2
ダシ    2
オプション ー
ロケーション3
サービス  3
コスパ   2

総合おすすめ度 2

 

 

 

 

 


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