矢坪うどん
長い長いGWが終わった。
そして、一日に6軒巡るうどんツアーも終わった。
しばらく、うどんツアーのリバウンドで昼ごはんにはうどん以外のものを食べていた。
しかし、数日もすると、やはり猛烈にうどんが食べたくなってくる!
ということで、うどん食べ歩きを再開。
久しぶり(といっても2日ぶり)に食べるうどんは、高松市南部にある「矢坪うどん」。
このお店、外観がかなりインパクトあり。
屋根にデカデカと「うどん・生そば」と書いてあるのだ。
前の道を通るたびにそのビジュアルが気になっていた、いよいよ入るときがきた。
外観と比較して店内は普通。
カウンターだけのお店だ。
メニューは壁にはってある。
「生そば」をアピールしていることもあり、ざるのそばとうどんが、一緒に盛られた「あいもり600円」を注文。
訪問時間がお昼すぎ遅い時間だったこともあり、これから茹でてくれるようだ。
10分程待つ。
張り紙を読んでいると、今の時期は春の山菜天ぷらがサービスでつくとのこと、期待が高まる。
到着。
茹でたて打ち立てでピチピチしている。
麺の色が不思議で、真ん中に筋のようなものが見える。
つけダシは、2種類。
みりんが効いた一般的なつけダシと、白だしをベースにしたつけダシ。
うどん、そばに、ダシが2種類で4つの味が楽しめるのはいいところ。
食べ終わる頃には、常連さんが来て大将と楽しげに談笑していた。
地元密着のお店なのかも。
ごちそうさまでした。
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